2020.11.16
モルディブモルディブへの渡航及び新型コロナウィルス対策について
日本のお客様のモルディブ渡航に際しまして、11月16日現在観光での入国は可能となっております。
各リゾートでは、新型コロナウィルス対策に注力しており、対応も確立されつつあります。
◆ モルディブ入国の際は以下の手続きが必要となります。
● 24時間以内にWEB上にて出入国事前申告サイト「IMUGA」にて健康状態の申告が義務付けられています。
● ご出発96時間以内に発行された英文のPCR検査結果・陰性証明書 の提出が求められます。
* 入国後の隔離措置はありません。但し入国のお客様に対してランダムに新型コロナウィルスの検査があります。
また、入国時に症状がある場合は、PCR検査を受ける必要があります。その際の検査費用及び検査結果出るまでの隔離場所等の費用はお客様の負担となります。
** 重要 **
〇 日本帰国時について 〇
日本政府より発出されている「感染症危険情報」レベル3(モルディブはレベル3です)対象国からの入国には、入国時の抗原検査が必須となります。
さらに陰性結果でも「14日間の検疫所長が指定する場所での待機」や「公共交通機関の不使用」が要請されます。
* 検査結果が出るまで、原則、空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で、待機していただくこととなります。(数時間は必要です又混雑や再検査により翌日以降となる場合もあります。)
「検疫所長が指定する場所」とは、以下の箇所が目安となります。
自宅、社宅、親戚の家、友人の家、マンスリーマンション、ご自身で予約したホテル
空港から自宅までの交通手段(自家用車、レンタカー等)をご自身で確保していただくようお願いしています。電車、バス、タクシー、航空機(国内線)、旅客船などの公共交通機関を使用しないよう、強く要請されております。
詳細は厚生労働省のサイトをご確認下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html#Q2-3