【2023年6月】ラックス サウス アリ アトール 視察滞在記
こんにちは！
ビーチリゾート専門店「フォーティ・ナインリゾーツ」の川崎と申します。
今回は視察で訪れました「ラックス* サウス アリ アトール (LUX* South Ari Atoll)」のご紹介をいたします。
まずはリゾートの詳細を下記にご案内いたしますね！
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・ラックス* サウス アリ アトール / リゾート概要
◎環礁：アリ環礁（ラックス サウス アリ アトール はジンベエザメスポットに一番近いリゾートです！）
◎アクセス：水上飛行機にて約25分
◎島の特徴：ラグーンが綺麗なリゾート
◎部屋数：193室
◎レストラン・バー数：レストラン6 / バー2
◎食事タイプ：朝食付き～オールインクルーシブプラン
◎リゾートタイム：なし
◎移動手段：徒歩またはバス（8分～10分の間隔で運行）、自転車（有料）、バイク（有料）
◎日本語スタッフ：在籍なし ※2023年5月現在
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モルディブのアリ環礁に所在する「ラックス* サウス アリ アトール」はジンベエザメスポットに近いリゾートで有名なリゾートです。
とにかく「お写真映え」に向くリゾート＋遊び心をくすぐる嬉しいイベントや仕掛けがリゾート内に沢山あるのがとても人気で弊社のモルディブ人気リゾートの1つでもあります！遠浅の海ですので、シュノーケルには向かないものの、魚影が濃いスポットへ行く無料の「シュノーケルツアー」を催行しているので、シュノーケルも綺麗な海もどちらも！という方にはお勧めできるリゾートです。
それでは早速お写真にてご紹介させて頂きます～★
後ろの水上飛行機にてラックス サウス アリ アトール到着です。リゾートと水上飛行機乗り場が直行なので到着がスムーズ！
水上飛行機乗り場から歩いて、「レセプション」に到着です。
宿泊の手続きの際にジュースを頂きました。さっぱりしたジュースで美味しかったです。
レセプション内は写真のような内装になっております。
レセプションは右側にあります。
レセプションの左側には「Cafe LUX / カフェ ラックス」が併設されております。モルディブでカフェがあるのは珍しいです。
※「Cafe LUX / カフェ ラックス」 / 営業時間 06:00～18:00 / オールインクルーシブ利用可能
カフェの隣にコーヒー豆を焙煎する機械＋ショップになっております。
コーヒーを頼んでみました！ちょっとしたお洒落なカフェ雰囲気をモルディブにて楽しめます～
早速施設の紹介をさせて頂く前に、ラックス サウス アリ アトール のシャトルバスをご紹介！リゾート内は徒歩もしくは写真のシャトルバスを利用して移動します。
シャトルバスの間隔は7分～10分の間に来るような感じでした。バス停のような印はないものの、レストラン前や水上ヴィラの桟橋前にいると来てくれます。
こちらは「LAGOON BAR / ラグーン バー」です。プール付きロマンティック水上ヴィラに近いバーです。
※「LAGOON BAR / ラグーン バー」/ 営業時間終日 10:00〜18:00 / オールインクルーシブ利用可能
バー前にはテラス席がございます。
反対側にはウォータースポーツ/ダイビングセンターがあります。シュノーケルセットを使用する時はこちらにて貸出です。ラックスサウスアリアトールはシュノーケルセットは借りた当日に返しに行く事が必須ですので、営業時間内に返却をお願いいたします。
ダイビングセンターには写真のようにツアーのスケジュール表が置いてあります。日時によって催行されているツアーが異なるのでご確認下さい。
続いてレストランへ、こちらは「Umami / ウマミ」です。ラックス サウス アリ アトール内の日本料理店です。
※「Umami / ウマミ」 / 営業時間19:00〜22:00 / オールインクルーシブの方はメニュー記載料金より30％OFFにて利用可能
内装は奥が鉄板焼きのテーブル、手前は鉄板焼き以外の日本料理を頂くテーブル席となります。
「Umami / ウマミ」の奥には「East Market / イースト マーケット」が奥にあります。朝食時に利用しましたので後ほどご紹介いたしますね！
「Umami / ウマミ」と「East Market / イースト マーケット」の間にはお手洗いがあるのですが、
お手洗いの中で音楽が流れているお洒落なお手洗いなのです、、！
お手洗いの中に、フォトブース（笑）17:00以降に利用できるので、是非お写真撮影を！（午前中はやっていないのでご注意を）
中に操作パネルがございます。証明写真チックですね（笑）
レセプション側にラックス サウス アリ アトールの「プール付きロマンティック水上ヴィラ」がございますので先にこちらのお部屋カテゴリーをご紹介いたします。
お部屋に入るとお写真のような景色が見えます。
※プール付きロマンティック水上ヴィラ（バスタブ無し）/ お部屋面積110㎡ / 全46室
テラス側からのお写真です。お部屋も大きくゆったりできる造りです。
ベッドまわりのプラグはマルチ用＋USB充電有です。
お部屋にはバスタブが完備されておらず、シャワーのみとなります。
お部屋に置いておりますドリンク・アルコール類はオールインクルーシブであれば料金内に含まれております。2食付き/3食付きの方はお茶・コーヒーは無料にて利用可能です。
外のテラスです。プール付きロマンティック水上ヴィラのプールです！
反対側からの景色です～
プールの深さは1.2ｍです。
このハンモック（？）が非常に映え！ですね。
海へと入る階段です。ラックス サウス アリ アトールは遠浅の海なので非常に浅いです。奥に行くと少し深くなりますが身長162㎝の筆者は足が底につきました。
施設紹介に戻ります。「LUX*ME SPA / ラックス＊ ミー スパ」をご紹介します。
スパ内の内装です。他リゾートよりも広い造りになっていて開放感があります。
奥に進んでいくと更衣室ロッカーがあり、ロッカーを通り抜けると施術室がございます。写真はロッカー内の小さなプールです。
ちなみにラックスサウスアリアトールには「サウナ」がございます。視察当時の室温は84度でした。水風呂はないので、ロッカー内に用意されている先ほどのプールを利用頂く運びとなります。
施術室が水上にあるので海を見ながらゆったりと時間を過ごせます。ハネムーンにてご宿泊の方には特典として「30分間のスパマッサージ（10時～12時の間）」が提供されますので是非利用してみて下さい。
施術室内のお写真です。しっかり冷房完備です。
続いてこの写真は何だ？と思われるところではございますが、こちらは「Tree of Wish」と言ってリゾート内で行われているイベントです。
毎週月曜日と木曜日 10:00～11:00に行われており、レセプションにてタグをもらい願い事を記す、いわゆる七夕のようなものです。年に1度お願いごとの中から抽選で選ばれた方に施設内で利用できる特典があるそうです。
続いて「BEACH ROUGE / ビーチ ルージュ」と呼ばれるレストランのご紹介です。
※BEACH ROUGE / ビーチ ルージュ / 昼食12:00～17:00 夕食18:30～22:00 / オールインクルーシブ利用可能
白と赤でデザインされたレストランです。レストランスタッフの方も赤いポロシャツを着用しております。
「BEACH ROUGE / ビーチ ルージュ」ではメニュー表もございますが、QRコードにて読み取る方式で案内をされました。
WIFI環境も問題なく、サクサクで進みます。上記写真のようにPDFファイルに飛ばされるイメージです。
パエリアや
お魚料理
タコス等想像以上に種類があり、とても美味しく頂けました。ちょっとした料理もあるので軽いお食事をご希望でしたらお勧めのレストランです。
「BEACH ROUGE / ビーチ ルージュ」付近のお手洗いも確認して参りました。
ルージュなだけあって「真っ赤」がコンセプトです。視察当時はなんて派手なのか！と思ったのですが、こういった遊び心がある所がラックス サウス アリ アトールの良い所だと感じました。
テラス席ですと綺麗な海を見ながらお食事可能です。夜にイベントを行う事が多いので既に設置済みです(笑)
メインプールとBARが併設されております。
プールの奥に「VELI BAR / ヴェリ バー」がございます。
※「VELI BAR / ヴェリ バー」 / 営業時間 昼食12:00～17:00 BAR利用09:00～17:30 / オールインクルーシブ利用可能
プールの近くにはアイス屋さんがございます。
オールインクルーシブプランを選択頂いた方は無料にて利用可能です。種類も豊富でソースもかけ放題！
目の前がオーシャンビューなので冷たいアイスを食べながら海に浸れます～、ちなみにこの後もっと食べなよ！とスタッフに言われもう2種類の味を追加しました(笑)
続いて「Allegria / アレグリア」のご紹介です。
※「Allegria / アレグリア」 / 営業時間 18:00～22:00 / オールインクルーシブであれば30％OFFにて利用可能
生憎視察がお昼時でしたのでレストラン自体は営業しておらず、、雰囲気を味わって頂ければ嬉しいです。シェフが見えるような造りになっているので安心してご利用頂けます。
なお弊社にてラックス サウス アリ アトールのご予約をご依頼頂くとフォーティ・ナインリゾーツ限定特典として「アレグリアの3コースディナー」をプレゼントいたしております。是非弊社経由でご予約頂きお食事をお楽しみ下さい。
テニスコート等アクティビティエリアもございます。
内装は確認できなかったのですが、「フィットネスセンター」もございます。
こちらは「Senses / センシズ」です。アラカルトレストランでバーも隣接しております。
※「Senses / センシズ」 / 営業時間 昼食12:00～15:00 夕食18:30～22:00 / オールインクルーシブ利用可能
内装は白を基調としたレストランとなっております。
プールもあって見晴らしが良いレストランです。
※ラックス サウス アリ アトールには「MIXE / ミクシー」というレストランがあるのですが、生憎私の視察中は工事中の為お写真が取れませんでした。ごめんなさい。涙
ラックス サウス アリ アトール には電話BOXがございます。こちらも映えポイント★
中は固定回線のダイヤル式電話が置いております。こちら固定回線（ご自宅のお電話/携帯電話は不可）に繋がるお電話であれば国際電話が無料で利用できるそうです。
ラックス サウス アリ アトール は主な手段が徒歩・シャトルバス・自転車（有料）・バイク（有料）となります。駐輪場や駐車場が準備されております。
またラックス サウス アリ アトール には図書館がございます。水上ヴィラとプール付き水上ヴィラを分泊される方はこちらの施設にてお待ち頂く場合がございます。
ラックス サウス アリ アトール のブティックです。
水着やラッシュガード、洋服、ジンベエザメのぬいぐるみ、マグネット等が販売されています。
続いて「水上ヴィラ」のお部屋紹介と行きたいところではございますが、先にラックス サウス アリ アトール の名物「ジンベエザメサファリ」を体験してきましたのでご紹介いたします。
船に乗船する前にレセプションにてライフジャケットの利用有無を聞かれ、こちらのツアーに参加される前にシュノーケルセットを事前に借りる必要がございます。
ジンベエザメサファリは午前中に1回/火・木・土の催行となり、写真のような船（ド―ニ―）に乗船し約3時間半のツアーとなります。（ゆったりと揺れるので、船酔い注意です）
ジンベエザメはスポットに行けば会える！というわけでなく、野生ですので様々な場所を散策いたします。散策中に船の屋上に登り、一緒に同行するスタッフとジンベエザメについて話を聞きます。この日はジンベエザメが全く出没せず、なくなく「シュノーケルツアー」へと変更となりました。
シュノーケリング中のお写真はないのですが、船の上から他の方のシュノーケリング中の写真を撮ってみました。魚が多いスポットに連れて行って頂けるのでシュノーケリングは楽しめます。
シュノーケリング後は、ドリンク（水またはオレンジジュース）とフルーツ串を頂けます。
それではいよいよ、、！ラックス サウス アリ アトール の水上ヴィラをご紹介いたします。
ラックス サウス アリ アトール の水上ヴィラはレセプションから一番奥の場所に位置する桟橋にございます。
リゾートMAPで確認しますと、左下の桟橋が「水上ヴィラ」となります。右上の桟橋は「プール付きロマンティック水上ヴィラ」となります。
今回私が宿泊したお部屋は桟橋入口から向かって右側のお部屋です。
※水上ヴィラ（Water Villa） / お部屋面積98㎡ / 全38室
お部屋の鍵はカードキーです。
お部屋に入ると、、白×海！かわいらしさ満点です。
反対から見るとこのような感じです。ガラス床もございます。
バスルームです。左側がお手洗い、右側がシャワーのスタイルです。
お手洗い、
シャワーです。レインシャワーと可動式シャワーの2種類がございました。ラックスサウスアリアトールのシャンプーは少し泡立ちが悪い印象を持ちました。
アメニティの種類は豊富です。中身が分かる箱のデザインです。もちろん歯ブラシもございました。（2023.05月時点）
バスタブも丸いので可愛らしく、目の前の海が素晴らしいですね★
細かな部分をご紹介していきます。こちらはクローゼットです。セキュリティーBOXやガウン、ハンガーも多いです。
ラックスサウスアリアトールのガウンはマイクロファイバータオルのような素材となっており、フードもございます。個人的には着心地がよかったガウンです。
ベット周りはマルチプラグが1つ、プラグは少ないですがマルチなのは◎です。
ベット付近ではないですが、書斎の机にマルチプラグ、USB充電がございます。
続いて、テーブル周りです。右奥にはお茶の葉があり無料で利用可能です。
朝食付き～オールインクルーシブの方まで無料にて利用可能です。
こちらはオールインクルーシブの方は無料にて利用可能です。お箸まで用意されており驚きました。
冷蔵庫です。こちらもオールインクルーシブの方は無料にて利用可能です。1日1回補充がされるので気にせずに頂けますね★
ウェルカムシャンパン＆フルーツが用意されておりました。
ラックス サウス アリ アトール ではビーチサンダルの用意がございます。フリーサイズではあるものの24.5の私では1周り以上大きいサイズでした。
ただ、鼻緒部分は頑丈な造りなので痛くなったりはしなかったです。（人それぞれかと思いますので、ご自身のサイズに合うかお確かめ下さいね！）
続いて外のテラスのご紹介です。ラックス サウス アリ アトール は「ガラス床」「ハンモック」が完備されているのでデザイン性に優れております。
反対側にはソファー席が置かれております。
お隣とは若干近いですが、十分な感覚＋一般的な感覚であると思います。
階段を降りると海に繋がります。隠れておりますがシャワーが設置されております。
藻で滑りますのでご注意ください。先ほどもお伝えしました通りラックス サウス アリ アトール は遠浅のリゾートなのでお部屋前からのシュノーケリングは可能ですが、魚は1匹～2匹程見れれば十分と思います。波の高さはお部屋付近は腰程度、奥に深くなるにつれ162㎝の身長で底に足が付く程度となります。
ふと外を見ると日没が、、、！サンセット側のお部屋ではないので見えない場合もございます。
この日は上記でご紹介しました「Umami / ウマミ」の鉄板焼きにてお食事を頂きました。
日本料理レストランなので、見栄えも日本風でした。最後にかける色映えが「七味唐辛子」だったのがモルディブスタイルで面白いなと感じました。（笑）
この日のメインは3種類から選べましたが、私は鴨ステーキを頂きました。少しばかり塩分が効いているので、気持ちしょっぱめ、、です。
朝は「East Marke / イースト マーケット」にて食事をとりました。こちらの写真は遠浅ですとハンモックが映えるのですが、満潮になっているので沈みそうなハンモックです（笑）
お食事は中で頂く事も可能ですが、猛暑ではなかったので外にて頂きました。
レストラン内ですと、このようなカウンター風のテーブル席となります。
基本ブッフェ形式です。お食事の量が多いので様々なお料理に目移りしてしまいます。
〇朝食
〇朝食
〇朝食
〇朝食
〇朝食
〇朝食
朝からがっつりと濃い味の焼きそば風を頂く事も出来ます。
「East Marke / イースト マーケット」と言われるだけあり、お食事はアジア風の料理が多く、口に合う味付けでした。異国なのにお食事が合うのは嬉しいポイントですね！
「ラックス サウス アリ アトール（LUX* South Ari Atoll）」いかがでしたでしょうか？
大型リゾートともあり、施設等も充実＋デザインもお写真映え間違いなしのリゾートでございます。
「水上飛行機で移動したい！」×「大型リゾート」×「お写真映え◎」×「遊び心あるデザイン」をお考えの方は最適なリゾートかと存じます。
是非ラックスサウスアリアトールに訪れてみてくださいね！
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