シックス センシズ ジギ―ベイ 視察旅行記【コロナ禍でのオマーン入国 / 日本帰国】①
2022年6月1日〜6月8日
こんにちは!
ビーチリゾート専門店「フォーティ・ナインリゾーツ」の堀です!
新型コロナウイルスが流行して、はや2年半。
今も尚、猛威を振るっておりますが、この2年半で世界も日本も徐々に出入国の条件が緩和されてきています。
そんな中、今回はコロナ禍での視察でドバイ(アラブ首長国連邦)へ立ち寄る予定があったことをキッカケに、ドバイから陸路で行けるオマーン(ムサンダム半島)にある「シックス センシズ ジギーベイ(Six Senses Zighy Bay)」へ視察に行ってきましたので、ご紹介させて頂きます ^^
また、コロナ禍でのドバイやオマーンへの入国条件についてもお伝えできれば思いますので、順を追って説明していきますね。
ぜひ「いま行ける海外旅行」のご検討の参考にしてください ★
■ What is Six Senses?(シックス センシズ とは?)
シックス センシズ は シックス センシズ ホテルズ リゾート と シックス センシズ スパ のブランドを傘下に1995年から物語がスタートしました。また、IHG ホテルズ&リゾートに属する17ブランドの中の最高級ホテルの1つです。2022年7月12日現在、17の国に20のホテルやリゾートを展開しており、ウェルネスへの取り組みや、環境を配慮し自然を大切にするラグジュアリーホテルとして名が高く、自然を活かした取り組みや斬新でユニークな体験が出来るのも魅力の1つです。日本ではあまり馴染みの少ないホテルブランドですが、2021年に着工を開始し2024年春に京都に「シックス センシズ 京都」がオープン予定ですので、日本でも知名度や注目が集まって来ています。
■ シックス センシズ ジギーベイ 基本情報
ドバイ国際空港から車で片道約120分。伝統的なオマーンの村のスタイルで建てられた、全室プール付きの82室のお部屋、それから4つのレストラン・バーがあります。地形を生かしたパラグライダーでのチェックインや中東で唯一の塩水プールがあるリゾート。ドバイから行けるオマーンのラグジュアリーリゾートとして注目を浴びている。新婚旅行(ハネムーン)にもお勧め!
先ずは、現時点でのオマーン (ムサンダム半島) の入国条件と経由するドバイ (アラブ首長国連邦) の入国条件についてのご案内です。
【 オマーン (ムサンダム半島) 】
・オマーンに入国する18歳以上の外国人は、承認されたCOVID-19ワクチンを少なくとも2回接種したことを示すワクチン接種証明書を提示すること。(接種後14日以上経過していること)
・アラブ首長国連邦からオマーンへ国境を越えるために、GCCを除くすべての国籍市民はリゾートが手配する国境パスを提示する必要あり。(国境を超える際のオマーンビザは必要なし)
・コロナウイルス療養費(1か月)を補償する医療保険証書(任意)
※ 18歳以下の渡航者はワクチン接種が免除される
※ オマーン政府が承認している新型コロナウイルスワクチンは以下の通り(アストラゼネカ、ファイザービオンテック、モデルナ、シノファーム、シノバック、コバクシン、コンビデシア、ノババックス、スプートニクV、J&J、スプートニクライト)
【 アラブ首長国連邦 (ドバイ) 】
・WHOやUAEが承認しているワクチン(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、シノファーム等)を「2回以上」接種済みであって、QRコード付きのワクチン接種証明(英語)を所持している場合は、出国前の陰性証明の取得(提示)は不要。
※新型コロナウイルスワクチン接種をされる予定の無い方は入国条件が異なります。詳細は「外務省 海外安全ホームページ」よりご確認ください。
参照:外務省海外安全ホームページ
次に、現時点での日本帰国の条件のご案内。
画像は、外務省より2022年5月26日に発表された色分けのリストです。上から、赤・黄・青と分かれております。これは要は信号のような意味で、赤の国からの入国(帰国)者は新型コロナウイルスの感染危険度が高いもしくは現地で行ったPCR検査が精密でない可能性を指しており、一番条件が厳しい分類になっています。黄は3回目接種の有無によって待機あり/なしの条件が異なり、青は接種有無に関係なく待機なし、となっております。
参照:外務省海外安全ホームページ
そして、それぞれの色分けの条件はこちら。
例えば、今回ご紹介のドバイ経由のオマーン旅行へ行かれる場合は、ワクチン接種3回完了者であれば「日本到着時の検査なし・待機もなし」となりますが、3回接種未満の場合は「日本到着時の検査あり・待機は原則7日間、自主検査をする場合は最短3日間で解除」となります。
また ご注意頂きたいのは、3回目接種完了者であっても有効なワクチン接種証明書をお持ちでない方や、有効なワクチンに該当されないワクチンを接種している場合は接種完了者として認められないことです。詳細は 厚生労働省公式サイト よりご確認頂けます。
*ちなみに... 経由するドバイ(アラブ首長国連邦) が青の区分ですが、周遊した他の国が黄の区分ならば、黄の条件が適応となります。(正しくは日本入国前14日以内に滞在した国が条件に値するとのこと
「そもそも オマーンのムサンダム半島ってどこ!? ドバイから陸路で移動ってどういうこと!?」と感じている方が多いかと思いますので、今回の旅行のルートについてご案内致します!
画像は中東の一部を拡大した地図ですが、左上がUAE(アラブ首長国連邦)、右側がオマーンです。しかし、ドバイの先端で国境が分かれており、黄緑色になっているかと思いますが、ここもまたオマーンの領土で、ここがムサンダム半島、またはムサンダム特別行政区と呼ばれる場所なのです。そしてこのムサンダム半島の海沿い (オマーン湾沿い) にビーチリゾートである「シックスセンシズジギーベイ」があります!
シックスセンシズジギーベイ へは、飛行機マークのあるドバイの空港から車で約2時間。国境を超えるので冒頭でもお話の通り、国境パスなどの事前申請が必要ですが、簡単にドバイからオマーンへ入国することが可能なのです。
*国境を超えるための車移動は、特別なライセンスを持ったスタッフではないと通過することが出来ないため、お客様自身でタクシー等で行くことは出来ません。特別な送迎のお手配も弊社で行います。
【日本出国編】
さて、ここから先は実際の出入国の流れに沿って必要なことや条件をご案内させて頂きます!^^
まず、現状ドバイ経由でオマーン (ムサンダム半島) へ入国するために必要な手続きは「渡航用ワクチン接種証明書の取得」と「国境を越えるための国境パスの申請(パスポートのコピーを送る) をホテル側へ最低でも出発の4日前までに行うこと」のみです! よく他の国の入国条件である、事前の入国WEB申請というようなものはありませんでの楽ちん ♪
「渡航用ワクチン接種証明書」はデジタル庁が作成してるスマートフォンのアプリケーション「接種証明書」もしくは、お住まいの自治体で紙ベースで発行している「接種証明書」のどちらかが有効となります。
ドバイに行くために利用する航空会社は「エミレーツ航空」です!エミレーツ航空はアラブ首長国連邦の最大の航空会社でドバイをハブ空港としている航空会社。毎年行われる安全運航やプロダクトをテーマとした世界航空会社格付けランキング(エアライン・エクセレント・アワーズ)で常に上位にランクインしている実力のある航空会社でもあります!
20:30、成田空港のエミレーツ航空チェックインカウンターです。
実は筆者の堀は、去年の3月にも別件のコロナ禍での渡航で、エミレーツ航空航空を利用していますが、その時は海外へ出張・旅行含め行かれる方が全然いなかったのでチェックインカウンターも飛行機もガラガラでしたが、今現在はもう乗客も多いです。チェックインカウンターも少々混雑していましたし、入国条件の確認等で通常時よりも1人1人のチェックインに時間がかかっているようでした。
ここでは並んでいる間にスタッフに最終目的地はどこか?を聞かれて、その国に入国するための条件や各種手続きが完了しているかのチェックがありました。今回、飛行機の目的地はドバイなので、渡航用のワクチン接種証明書を提示します。
カウンターではパスポートを渡して荷物を預けて、搭乗券をもらいます。
オンラインチェックインが可能な航空会社は予め時間内にオンラインチェックインを済ませておくとスムーズなお手続きが出来ます! エミレーツ航空の場合は、ご出発の48時間前から90分前までの間に公式サイトもしくはエミレーツ航空のアプリ上から出来ます。また、オンラインチェックインの際に空き状況に応じてお座席の変更も可能となりますので是非試してみてください ^^
21:55、出国検査等を済ませ、時間になり飛行機に搭乗です。ここから約12時間のフライトを得て、ドバイへ行きます ✈
着席して、まず初めに配られたのは使い捨てマスクとアルコールジェルです!
機内では食事の際以外のマスクの着用が必須ですので、既にマスクを着用している人も、着用されてなくて注意を受けた人もみんなに対して1枚配られます。ちなみに、エミレーツ航空では機内の空気が2〜3分おきに入れ替えられており、清潔さが保たれております。
それから、乗客へはエミレーツポーチも貰えます。中身はこちら、左から アイマスク、靴下、歯ブラシ。こういったグッズをもらえるのは「さすが お金持ち航空会社のエミレーツ航空だなぁ」と思います。意外と冷える飛行機の中ではこの靴下結構重宝するんです〜〜
AM04:10、長時間のフライトを得て、定刻通りにドバイに到着です ** 出口へ向かいます。
「ARRIVAL (到着)」の文字を追いかけて向かいます。エレベーターで下に下がるようです。
下にさがると「Immigration (出入国審査カウンター)」にたどり着きました。入国手続きをします。
*ちなみに... 私はこの時カラーコンタクトをしていたのですが、入国審査の顔認証システムがカラーコンタクトをしたままでは稀に反応しないようで、そういった場合はその場で取ってくださいと言われます... 替えがあったので良かったですが、2Weekのコンタクトの方等はお気を付けください...
無事に入国審査が終わったら、荷物を受け取りに行きます。自分の乗った飛行機の便が何番のレーンで荷物が出てくるか、掲示板やモニターで確認しましょう!
荷物を受け取ったら、出口へ向かいます。やっとドバイに到着&入国です!
*ドバイでは室内はマスク着用、野外ではマスク不要とされています。(室内でもマスクしてない方沢山いましたが...)
通路に沿って進んで行くと、たくさんの人集りが。ここは送迎のお迎えの場所です。ホテルの看板や名前が書かれた紙を掲げてお客様を待っています。
シックスセンシズジギーベイの案内スタッフ(英語)もここにいます ^^
「SIX SENSES」と書かれたこの可愛らしいボードを持っているので直ぐに分かりますね!
合流後は、本人確認のために一度パスポートを渡して簡単な手続きをします。
完了後、ドライバーが荷物を持ってくれて、送迎車が止まっている駐車場まで向かいます。
駐車場へ向かうために少しだけ外を通ったのですが、早朝の5時頃でも モワっと熱気を感じました (^^; さすが砂漠の国です。
送迎車に到着。
送迎車は VIP ラグジュアリー カー!既にちょっとテンション上がります(笑)
お水やクッションの用意もあって快適に移動時間を過ごせます!
だんだんと朝日も昇ってくる頃、いざ、オマーンへ!陸路で約2時間の旅です。
空港方面を抜けると、だんだんと街並みも中東っぽくなってきます。
走り続けること約1時間ちょっと。国境付近に到着したため、一度停車。
国境を超える際にパスポートが必要とのことでドライバーへ渡します。そしてドライバーは私たちが事前に申請してホテル側が取得してくれた、国境パスを取り出し、国境へ向かいます。
*お写真はこちらの都合によりぼかしています。
無事に国境を超える手続きも終え、オマーンに入国!
これが国境パスの用紙の原本。帰りもこれが必要なようで、大事に保管しておいてね と念入りに言われました。無くさないように気をつけましょう(><)
オマーンに入国して少しした頃、後を追ってきた警備の方に捕まりました...
ドライバーがちゃんとライセンスを持ったドライバーなのか、確認されているようです。前にも少しお話しした通り、特別なライセンスを持った人以外は国境を超える送迎が出来ないので取り締まりが厳しいようです。
進んで行くと急に景色が岩壁になっていきます。
するとついにジギーベイの看板が!
とはいえ、この岩壁の向こう側へ行くために、ここから更に上に登っていきます。
ガタガタの道をぐるぐると進み、ようやく向こう側の海(オマーン湾)が見えてきました! 今度は下りです。
しばらくすると、ようやく シックスセンシズ ジギーベイ へ到着 (><)!
朝07:00頃ですが、元気にお出迎えしてくれたフロントのスタッフ ★
フロントはシックスセンシズのテーマカラーとも言えるパープルやパッションピンクを配色としていてお洒落です。既にお写真映え抜群 ♪ チェックイン手続きのためにパスポートを渡して少し待ちます。
リゾート内は徒歩の他に、にスタッフが運転するバギーや各部屋に置いてある自転車で移動が出来ます。ちなみにオマーン (ムサンダム半島) のベストシーズンは秋から春にかけての11月〜3月頃。この季節は気温的に過ごしやすいです。一方で4月〜6月中旬・10月は夏に差し掛かる前や夏の終わりのギリギリ過ごせるような気温 (32〜36℃)、6月下旬から9月は真夏となり気温は連日40℃前後の日々となります。しかしながら、真夏の時期には通常よりお求めやすい宿泊料金となりますのでとてもお得にはなります!暑いとはいえ、ずーっと快晴なのでお写真映えは抜群ですよ ♪
本来、お部屋の利用可能時間は14:00からですが、お部屋に空きがあり、ホテル側の計らいから直ぐにお部屋に行けることになりました! ということでお部屋に向かいますが、まずはシックスセンシズジギーベイがどのような構造になっているか、リゾートマップをご紹介します。マップのイラストでも分かる通り、ジギーベイは岩壁と海に挟まれたなんとも不思議で神秘的な場所に位置しています。そしてビーチ沿いやその奥にお部屋や各施設が並んでいます。
お部屋に到着!私たちが今回宿泊するのは「11番」のお部屋で「プール付きビーチフロントヴィラ」です!
「11」の表記はアラビア数字のようです。11は何となく分かりますが他の数字は分かりにくく、お部屋を間違えてしまいそう...(笑)
扉の横には自転車も用意されています。
扉の側には、レターボックス(ポスト)の役割となる壺や「睡眠中/起床中」を知らせる標識、呼び鈴の代わりとなるロープがあります。呼び鈴はこれを下に引くと部屋で鈴の音が聞こえる仕組みになっています。
お部屋の中のご紹介の前に、まずは平面図にてお部屋の構造をご案内します!
◆ プール付きビーチフロントヴィラ(Pool Villa Beachfront)全17室
面積:82㎡ / 収容人数:大人3名または大人2名+子供2名 / ベッド数:1ベッドルーム
ということで、まずは中へ進むと右手に野外シャワースペースがあります。海へ入って直接来れるのが便利ですよね!
ちょっとした通路を進んで右手の黒い扉がお部屋の入口ですが、先にお外のスペースをご紹介いたします。
こちらは 21㎡もあるプライベートインフィニティエッジプールと野外ダイニングエリア
それから プライベートサンラウンジ
ビーチフロントなのですぐ目の前に壮大なオマーン湾が広がっています。
オマーン湾を背にしてみた時のヴィラの景色はこんな感じです。ここがビーチリゾートとは思えない不思議な背景が魅力的!
続いてお部屋のご紹介。ダイニングエリアとベッドルームは仕切りが無く、広々としているのが特徴です。
テーブルには ウェルカムドリンクのオレンジジュースとコンブチャ、それから中東ならではのウェルカムフルーツ、ドライマンゴーとドライデーツのご提供がありました ^^
ダイニングエリアの横にはデスクがあり、ここには各種資料やフロントに繋がる電話などがあります。
各種資料はこのURLよりご覧いただくことが出来ます!便利!
引き出しには変換プラグやマッチも。
お部屋のカギに付いたキーホルダーは、中近東に見られる片刃刀、シャムシールをモチーフにしたウッドキーホルダーでした★
ベッドはハリウッドツインにも出来るツインベッド
ベッドの前にはミニバー
コーヒーと紅茶は無料でお飲み頂けます。
冷蔵庫もあり、中にはドリンクが常備されています。有料にてご利用いただけます。
隣にはワインセラーも!
続いて 洗面エリア
歯ブラシやカミソリ、ヘアブラシなどのアメニティーも完備
洗面台の下にはヘアドライヤーもあり◎
バスタブはテラコッタ(陶器や建築用素材などに使われる素焼きの焼き物)の巨大バスタブ!中東らしい!お洒落!
シャワールームはレインシャワーと可動式シャワーの嬉しい2タイプ
クローゼットにはバスローブやセーフティーボックス
有料でランドリーサービスを利用するための袋とスリッパもあります。
お部屋のご紹介は以上です。次は朝食を食べにレストランへ向かいます!
朝食は中東料理を提供している「スパイス マーケット(Spice Market)」を利用できます。スパイスマーケットは朝食の他に夕食も営業しており、夕食では週の特定の夜にターリーナイトまたはムサンダムからの最高級の新鮮なシーフードを使った贅沢なビュッフェも開催されることがあるそうです。
■ 朝食オープン時間 AM07:00-AM10:30 *ブッフェ
■ 夕食オープン時間 PM19:00-PM22:30 *アラカルト
お席は中東らしい雰囲気でお洒落 ♪
ビュッフェエリア ①
ビュッフェエリア ②
ビュッフェエリア ③
ビュッフェエリア ④
ビュッフェエリア ⑤
日本ではお高いナッツ類やドライフルーツがたくさん!さすが中東です!
ビュッフェエリア ⑥
ビュッフェエリア ⑦
ビュッフェエリア ⑧
温かいメニューはテーブルでオーダーが可能です ^^
引き続き レストランのご紹介です!
スパイスマーケットの向かいにあるのは昼食と夕食に営業している グリル、シーフード、アジアンブレンド、地中海の定番料理を提供しているビストロスタイルの料理「サマーハウス(Summer House)」です。
■ 昼・夕食オープン時間 PM12:00-PM22:30 *アラカルト
店内の雰囲気
屋外のお席は、メインプールの景色を眺めることができます **
サマーハウスの隣にあるのはメインバーである「ジギー バー(Zighy Bar)」です。特製のカクテルやモクテルのご提供とともに世界中のおいしいタパスもあります!夜遅くまでやっているのが嬉しい!
■ オープン時間 AM12:00-ラストのお客様が去るまで
こちらもメインプールの景色を眺めることができます **
サマーハウスとジギーバーから眺められるメインプールはこちら
ちなみに夜のライトアップされた景色も綺麗です★
プールの近くにはハンモックもあり、お写真映えスポット!
続いて、イタリアのオステリア、ギリシャの居酒屋、シャワルマの組み合わせ小屋がひとつになった場所をイメージとした「メッツェリア(Mezzeria)」です。冷たい飲み物や軽食を含むバーからラウンジまでのサービスをご利用いただけます。※真夏の時期(6月下旬〜9月)はクローズとなります。
■ オープン時間 AM10:00-PM18:00
メッツェリアの隣にある「シュアシャック(Shua Shack)」です。日中はメッツェリア、夜はシュアシャックとして機能します。アラビアの郷土料理を提供しているシグネチャーベドウィンダイニングです。特定の曜日のみ営業。要事前予約。※真夏の時期(6月下旬〜9月)はクローズとなります。
■ オープン時間 現地にて要確認
メッツェリアとシュアシャック前には、中東で唯一の塩水プールがあります! 死海のように浮くのかな〜と思いきや浮きはしませんでした(笑)
それから メッツェリア の隣にはウォータースポーツセンターがありました。シュノーケリングやダイビング、ウォータースポーツをご希望の場合はこちらへ!
*詳細はシックスセンシズジギーベイ公式HPからもご確認頂けます。
お次はこちら「ビーチ バー(Beach Bar)」名前の通りビーチサイドにあるバーです。スタッフの方が笑顔でお写真に写ってくれています(笑)冷たい飲み物やアイスクリームのご提供があります。※真夏の時期(6月下旬〜9月)はクローズとなります。
■ オープン時間 AM10:00-PM18:00
ここにもハンモックが ♪
魅力たっぷりで長くなってしまうので「シックス センシズ ジギ―ベイ 視察旅行記 ②」に続きます!(笑)
◤ お見積り・ご旅行ご相談は こちら から ◢
ビーチリゾート専門店「フォーティ・ナインリゾーツ」の堀です!
新型コロナウイルスが流行して、はや2年半。
今も尚、猛威を振るっておりますが、この2年半で世界も日本も徐々に出入国の条件が緩和されてきています。
そんな中、今回はコロナ禍での視察でドバイ(アラブ首長国連邦)へ立ち寄る予定があったことをキッカケに、ドバイから陸路で行けるオマーン(ムサンダム半島)にある「シックス センシズ ジギーベイ(Six Senses Zighy Bay)」へ視察に行ってきましたので、ご紹介させて頂きます ^^
また、コロナ禍でのドバイやオマーンへの入国条件についてもお伝えできれば思いますので、順を追って説明していきますね。
ぜひ「いま行ける海外旅行」のご検討の参考にしてください ★
■ What is Six Senses?(シックス センシズ とは?)
シックス センシズ は シックス センシズ ホテルズ リゾート と シックス センシズ スパ のブランドを傘下に1995年から物語がスタートしました。また、IHG ホテルズ&リゾートに属する17ブランドの中の最高級ホテルの1つです。2022年7月12日現在、17の国に20のホテルやリゾートを展開しており、ウェルネスへの取り組みや、環境を配慮し自然を大切にするラグジュアリーホテルとして名が高く、自然を活かした取り組みや斬新でユニークな体験が出来るのも魅力の1つです。日本ではあまり馴染みの少ないホテルブランドですが、2021年に着工を開始し2024年春に京都に「シックス センシズ 京都」がオープン予定ですので、日本でも知名度や注目が集まって来ています。
■ シックス センシズ ジギーベイ 基本情報
ドバイ国際空港から車で片道約120分。伝統的なオマーンの村のスタイルで建てられた、全室プール付きの82室のお部屋、それから4つのレストラン・バーがあります。地形を生かしたパラグライダーでのチェックインや中東で唯一の塩水プールがあるリゾート。ドバイから行けるオマーンのラグジュアリーリゾートとして注目を浴びている。新婚旅行(ハネムーン)にもお勧め!
先ずは、現時点でのオマーン (ムサンダム半島) の入国条件と経由するドバイ (アラブ首長国連邦) の入国条件についてのご案内です。
【 オマーン (ムサンダム半島) 】
・オマーンに入国する18歳以上の外国人は、承認されたCOVID-19ワクチンを少なくとも2回接種したことを示すワクチン接種証明書を提示すること。(接種後14日以上経過していること)
・アラブ首長国連邦からオマーンへ国境を越えるために、GCCを除くすべての国籍市民はリゾートが手配する国境パスを提示する必要あり。(国境を超える際のオマーンビザは必要なし)
・コロナウイルス療養費(1か月)を補償する医療保険証書(任意)
※ 18歳以下の渡航者はワクチン接種が免除される
※ オマーン政府が承認している新型コロナウイルスワクチンは以下の通り(アストラゼネカ、ファイザービオンテック、モデルナ、シノファーム、シノバック、コバクシン、コンビデシア、ノババックス、スプートニクV、J&J、スプートニクライト)
【 アラブ首長国連邦 (ドバイ) 】
・WHOやUAEが承認しているワクチン(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、シノファーム等)を「2回以上」接種済みであって、QRコード付きのワクチン接種証明(英語)を所持している場合は、出国前の陰性証明の取得(提示)は不要。
※新型コロナウイルスワクチン接種をされる予定の無い方は入国条件が異なります。詳細は「外務省 海外安全ホームページ」よりご確認ください。
参照:外務省海外安全ホームページ
次に、現時点での日本帰国の条件のご案内。
画像は、外務省より2022年5月26日に発表された色分けのリストです。上から、赤・黄・青と分かれております。これは要は信号のような意味で、赤の国からの入国(帰国)者は新型コロナウイルスの感染危険度が高いもしくは現地で行ったPCR検査が精密でない可能性を指しており、一番条件が厳しい分類になっています。黄は3回目接種の有無によって待機あり/なしの条件が異なり、青は接種有無に関係なく待機なし、となっております。
参照:外務省海外安全ホームページ
そして、それぞれの色分けの条件はこちら。
例えば、今回ご紹介のドバイ経由のオマーン旅行へ行かれる場合は、ワクチン接種3回完了者であれば「日本到着時の検査なし・待機もなし」となりますが、3回接種未満の場合は「日本到着時の検査あり・待機は原則7日間、自主検査をする場合は最短3日間で解除」となります。
また ご注意頂きたいのは、3回目接種完了者であっても有効なワクチン接種証明書をお持ちでない方や、有効なワクチンに該当されないワクチンを接種している場合は接種完了者として認められないことです。詳細は 厚生労働省公式サイト よりご確認頂けます。
*ちなみに... 経由するドバイ(アラブ首長国連邦) が青の区分ですが、周遊した他の国が黄の区分ならば、黄の条件が適応となります。(正しくは日本入国前14日以内に滞在した国が条件に値するとのこと
「そもそも オマーンのムサンダム半島ってどこ!? ドバイから陸路で移動ってどういうこと!?」と感じている方が多いかと思いますので、今回の旅行のルートについてご案内致します!
画像は中東の一部を拡大した地図ですが、左上がUAE(アラブ首長国連邦)、右側がオマーンです。しかし、ドバイの先端で国境が分かれており、黄緑色になっているかと思いますが、ここもまたオマーンの領土で、ここがムサンダム半島、またはムサンダム特別行政区と呼ばれる場所なのです。そしてこのムサンダム半島の海沿い (オマーン湾沿い) にビーチリゾートである「シックスセンシズジギーベイ」があります!
シックスセンシズジギーベイ へは、飛行機マークのあるドバイの空港から車で約2時間。国境を超えるので冒頭でもお話の通り、国境パスなどの事前申請が必要ですが、簡単にドバイからオマーンへ入国することが可能なのです。
*国境を超えるための車移動は、特別なライセンスを持ったスタッフではないと通過することが出来ないため、お客様自身でタクシー等で行くことは出来ません。特別な送迎のお手配も弊社で行います。
【日本出国編】
さて、ここから先は実際の出入国の流れに沿って必要なことや条件をご案内させて頂きます!^^
まず、現状ドバイ経由でオマーン (ムサンダム半島) へ入国するために必要な手続きは「渡航用ワクチン接種証明書の取得」と「国境を越えるための国境パスの申請(パスポートのコピーを送る) をホテル側へ最低でも出発の4日前までに行うこと」のみです! よく他の国の入国条件である、事前の入国WEB申請というようなものはありませんでの楽ちん ♪
「渡航用ワクチン接種証明書」はデジタル庁が作成してるスマートフォンのアプリケーション「接種証明書」もしくは、お住まいの自治体で紙ベースで発行している「接種証明書」のどちらかが有効となります。
ドバイに行くために利用する航空会社は「エミレーツ航空」です!エミレーツ航空はアラブ首長国連邦の最大の航空会社でドバイをハブ空港としている航空会社。毎年行われる安全運航やプロダクトをテーマとした世界航空会社格付けランキング(エアライン・エクセレント・アワーズ)で常に上位にランクインしている実力のある航空会社でもあります!
20:30、成田空港のエミレーツ航空チェックインカウンターです。
実は筆者の堀は、去年の3月にも別件のコロナ禍での渡航で、エミレーツ航空航空を利用していますが、その時は海外へ出張・旅行含め行かれる方が全然いなかったのでチェックインカウンターも飛行機もガラガラでしたが、今現在はもう乗客も多いです。チェックインカウンターも少々混雑していましたし、入国条件の確認等で通常時よりも1人1人のチェックインに時間がかかっているようでした。
ここでは並んでいる間にスタッフに最終目的地はどこか?を聞かれて、その国に入国するための条件や各種手続きが完了しているかのチェックがありました。今回、飛行機の目的地はドバイなので、渡航用のワクチン接種証明書を提示します。
カウンターではパスポートを渡して荷物を預けて、搭乗券をもらいます。
オンラインチェックインが可能な航空会社は予め時間内にオンラインチェックインを済ませておくとスムーズなお手続きが出来ます! エミレーツ航空の場合は、ご出発の48時間前から90分前までの間に公式サイトもしくはエミレーツ航空のアプリ上から出来ます。また、オンラインチェックインの際に空き状況に応じてお座席の変更も可能となりますので是非試してみてください ^^
21:55、出国検査等を済ませ、時間になり飛行機に搭乗です。ここから約12時間のフライトを得て、ドバイへ行きます ✈
着席して、まず初めに配られたのは使い捨てマスクとアルコールジェルです!
機内では食事の際以外のマスクの着用が必須ですので、既にマスクを着用している人も、着用されてなくて注意を受けた人もみんなに対して1枚配られます。ちなみに、エミレーツ航空では機内の空気が2〜3分おきに入れ替えられており、清潔さが保たれております。
それから、乗客へはエミレーツポーチも貰えます。中身はこちら、左から アイマスク、靴下、歯ブラシ。こういったグッズをもらえるのは「さすが お金持ち航空会社のエミレーツ航空だなぁ」と思います。意外と冷える飛行機の中ではこの靴下結構重宝するんです〜〜
AM04:10、長時間のフライトを得て、定刻通りにドバイに到着です ** 出口へ向かいます。
「ARRIVAL (到着)」の文字を追いかけて向かいます。エレベーターで下に下がるようです。
下にさがると「Immigration (出入国審査カウンター)」にたどり着きました。入国手続きをします。
*ちなみに... 私はこの時カラーコンタクトをしていたのですが、入国審査の顔認証システムがカラーコンタクトをしたままでは稀に反応しないようで、そういった場合はその場で取ってくださいと言われます... 替えがあったので良かったですが、2Weekのコンタクトの方等はお気を付けください...
無事に入国審査が終わったら、荷物を受け取りに行きます。自分の乗った飛行機の便が何番のレーンで荷物が出てくるか、掲示板やモニターで確認しましょう!
荷物を受け取ったら、出口へ向かいます。やっとドバイに到着&入国です!
*ドバイでは室内はマスク着用、野外ではマスク不要とされています。(室内でもマスクしてない方沢山いましたが...)
通路に沿って進んで行くと、たくさんの人集りが。ここは送迎のお迎えの場所です。ホテルの看板や名前が書かれた紙を掲げてお客様を待っています。
シックスセンシズジギーベイの案内スタッフ(英語)もここにいます ^^
「SIX SENSES」と書かれたこの可愛らしいボードを持っているので直ぐに分かりますね!
合流後は、本人確認のために一度パスポートを渡して簡単な手続きをします。
完了後、ドライバーが荷物を持ってくれて、送迎車が止まっている駐車場まで向かいます。
駐車場へ向かうために少しだけ外を通ったのですが、早朝の5時頃でも モワっと熱気を感じました (^^; さすが砂漠の国です。
送迎車に到着。
送迎車は VIP ラグジュアリー カー!既にちょっとテンション上がります(笑)
お水やクッションの用意もあって快適に移動時間を過ごせます!
だんだんと朝日も昇ってくる頃、いざ、オマーンへ!陸路で約2時間の旅です。
空港方面を抜けると、だんだんと街並みも中東っぽくなってきます。
走り続けること約1時間ちょっと。国境付近に到着したため、一度停車。
国境を超える際にパスポートが必要とのことでドライバーへ渡します。そしてドライバーは私たちが事前に申請してホテル側が取得してくれた、国境パスを取り出し、国境へ向かいます。
*お写真はこちらの都合によりぼかしています。
無事に国境を超える手続きも終え、オマーンに入国!
これが国境パスの用紙の原本。帰りもこれが必要なようで、大事に保管しておいてね と念入りに言われました。無くさないように気をつけましょう(><)
オマーンに入国して少しした頃、後を追ってきた警備の方に捕まりました...
ドライバーがちゃんとライセンスを持ったドライバーなのか、確認されているようです。前にも少しお話しした通り、特別なライセンスを持った人以外は国境を超える送迎が出来ないので取り締まりが厳しいようです。
進んで行くと急に景色が岩壁になっていきます。
するとついにジギーベイの看板が!
とはいえ、この岩壁の向こう側へ行くために、ここから更に上に登っていきます。
ガタガタの道をぐるぐると進み、ようやく向こう側の海(オマーン湾)が見えてきました! 今度は下りです。
しばらくすると、ようやく シックスセンシズ ジギーベイ へ到着 (><)!
朝07:00頃ですが、元気にお出迎えしてくれたフロントのスタッフ ★
フロントはシックスセンシズのテーマカラーとも言えるパープルやパッションピンクを配色としていてお洒落です。既にお写真映え抜群 ♪ チェックイン手続きのためにパスポートを渡して少し待ちます。
リゾート内は徒歩の他に、にスタッフが運転するバギーや各部屋に置いてある自転車で移動が出来ます。ちなみにオマーン (ムサンダム半島) のベストシーズンは秋から春にかけての11月〜3月頃。この季節は気温的に過ごしやすいです。一方で4月〜6月中旬・10月は夏に差し掛かる前や夏の終わりのギリギリ過ごせるような気温 (32〜36℃)、6月下旬から9月は真夏となり気温は連日40℃前後の日々となります。しかしながら、真夏の時期には通常よりお求めやすい宿泊料金となりますのでとてもお得にはなります!暑いとはいえ、ずーっと快晴なのでお写真映えは抜群ですよ ♪
本来、お部屋の利用可能時間は14:00からですが、お部屋に空きがあり、ホテル側の計らいから直ぐにお部屋に行けることになりました! ということでお部屋に向かいますが、まずはシックスセンシズジギーベイがどのような構造になっているか、リゾートマップをご紹介します。マップのイラストでも分かる通り、ジギーベイは岩壁と海に挟まれたなんとも不思議で神秘的な場所に位置しています。そしてビーチ沿いやその奥にお部屋や各施設が並んでいます。
お部屋に到着!私たちが今回宿泊するのは「11番」のお部屋で「プール付きビーチフロントヴィラ」です!
「11」の表記はアラビア数字のようです。11は何となく分かりますが他の数字は分かりにくく、お部屋を間違えてしまいそう...(笑)
扉の横には自転車も用意されています。
扉の側には、レターボックス(ポスト)の役割となる壺や「睡眠中/起床中」を知らせる標識、呼び鈴の代わりとなるロープがあります。呼び鈴はこれを下に引くと部屋で鈴の音が聞こえる仕組みになっています。
お部屋の中のご紹介の前に、まずは平面図にてお部屋の構造をご案内します!
◆ プール付きビーチフロントヴィラ(Pool Villa Beachfront)全17室
面積:82㎡ / 収容人数:大人3名または大人2名+子供2名 / ベッド数:1ベッドルーム
ということで、まずは中へ進むと右手に野外シャワースペースがあります。海へ入って直接来れるのが便利ですよね!
ちょっとした通路を進んで右手の黒い扉がお部屋の入口ですが、先にお外のスペースをご紹介いたします。
こちらは 21㎡もあるプライベートインフィニティエッジプールと野外ダイニングエリア
それから プライベートサンラウンジ
ビーチフロントなのですぐ目の前に壮大なオマーン湾が広がっています。
オマーン湾を背にしてみた時のヴィラの景色はこんな感じです。ここがビーチリゾートとは思えない不思議な背景が魅力的!
続いてお部屋のご紹介。ダイニングエリアとベッドルームは仕切りが無く、広々としているのが特徴です。
テーブルには ウェルカムドリンクのオレンジジュースとコンブチャ、それから中東ならではのウェルカムフルーツ、ドライマンゴーとドライデーツのご提供がありました ^^
ダイニングエリアの横にはデスクがあり、ここには各種資料やフロントに繋がる電話などがあります。
各種資料はこのURLよりご覧いただくことが出来ます!便利!
引き出しには変換プラグやマッチも。
お部屋のカギに付いたキーホルダーは、中近東に見られる片刃刀、シャムシールをモチーフにしたウッドキーホルダーでした★
ベッドはハリウッドツインにも出来るツインベッド
ベッドの前にはミニバー
コーヒーと紅茶は無料でお飲み頂けます。
冷蔵庫もあり、中にはドリンクが常備されています。有料にてご利用いただけます。
隣にはワインセラーも!
続いて 洗面エリア
歯ブラシやカミソリ、ヘアブラシなどのアメニティーも完備
洗面台の下にはヘアドライヤーもあり◎
バスタブはテラコッタ(陶器や建築用素材などに使われる素焼きの焼き物)の巨大バスタブ!中東らしい!お洒落!
シャワールームはレインシャワーと可動式シャワーの嬉しい2タイプ
クローゼットにはバスローブやセーフティーボックス
有料でランドリーサービスを利用するための袋とスリッパもあります。
お部屋のご紹介は以上です。次は朝食を食べにレストランへ向かいます!
朝食は中東料理を提供している「スパイス マーケット(Spice Market)」を利用できます。スパイスマーケットは朝食の他に夕食も営業しており、夕食では週の特定の夜にターリーナイトまたはムサンダムからの最高級の新鮮なシーフードを使った贅沢なビュッフェも開催されることがあるそうです。
■ 朝食オープン時間 AM07:00-AM10:30 *ブッフェ
■ 夕食オープン時間 PM19:00-PM22:30 *アラカルト
お席は中東らしい雰囲気でお洒落 ♪
ビュッフェエリア ①
ビュッフェエリア ②
ビュッフェエリア ③
ビュッフェエリア ④
ビュッフェエリア ⑤
日本ではお高いナッツ類やドライフルーツがたくさん!さすが中東です!
ビュッフェエリア ⑥
ビュッフェエリア ⑦
ビュッフェエリア ⑧
温かいメニューはテーブルでオーダーが可能です ^^
引き続き レストランのご紹介です!
スパイスマーケットの向かいにあるのは昼食と夕食に営業している グリル、シーフード、アジアンブレンド、地中海の定番料理を提供しているビストロスタイルの料理「サマーハウス(Summer House)」です。
■ 昼・夕食オープン時間 PM12:00-PM22:30 *アラカルト
店内の雰囲気
屋外のお席は、メインプールの景色を眺めることができます **
サマーハウスの隣にあるのはメインバーである「ジギー バー(Zighy Bar)」です。特製のカクテルやモクテルのご提供とともに世界中のおいしいタパスもあります!夜遅くまでやっているのが嬉しい!
■ オープン時間 AM12:00-ラストのお客様が去るまで
こちらもメインプールの景色を眺めることができます **
サマーハウスとジギーバーから眺められるメインプールはこちら
ちなみに夜のライトアップされた景色も綺麗です★
プールの近くにはハンモックもあり、お写真映えスポット!
続いて、イタリアのオステリア、ギリシャの居酒屋、シャワルマの組み合わせ小屋がひとつになった場所をイメージとした「メッツェリア(Mezzeria)」です。冷たい飲み物や軽食を含むバーからラウンジまでのサービスをご利用いただけます。※真夏の時期(6月下旬〜9月)はクローズとなります。
■ オープン時間 AM10:00-PM18:00
メッツェリアの隣にある「シュアシャック(Shua Shack)」です。日中はメッツェリア、夜はシュアシャックとして機能します。アラビアの郷土料理を提供しているシグネチャーベドウィンダイニングです。特定の曜日のみ営業。要事前予約。※真夏の時期(6月下旬〜9月)はクローズとなります。
■ オープン時間 現地にて要確認
メッツェリアとシュアシャック前には、中東で唯一の塩水プールがあります! 死海のように浮くのかな〜と思いきや浮きはしませんでした(笑)
それから メッツェリア の隣にはウォータースポーツセンターがありました。シュノーケリングやダイビング、ウォータースポーツをご希望の場合はこちらへ!
*詳細はシックスセンシズジギーベイ公式HPからもご確認頂けます。
お次はこちら「ビーチ バー(Beach Bar)」名前の通りビーチサイドにあるバーです。スタッフの方が笑顔でお写真に写ってくれています(笑)冷たい飲み物やアイスクリームのご提供があります。※真夏の時期(6月下旬〜9月)はクローズとなります。
■ オープン時間 AM10:00-PM18:00
ここにもハンモックが ♪
魅力たっぷりで長くなってしまうので「シックス センシズ ジギ―ベイ 視察旅行記 ②」に続きます!(笑)
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